ミッション
豆電球とLEDのちがいを知って、使えるようになろう。
豆電球もLEDもどちらも電気で光るけど、何かちがうのかな。
LEDがエコだというのは聞いたことがあるよ。
LEDにはいろいろな色があるよね。
ポイント
豆電球はろうそくの炎のような白や黄色の色の光を出します。
豆電球の色は、カラーセロハンのような色のついた物を通すと色を変えることができます。
LEDは赤・青・黄・緑・白などの色の光を出します。
豆電球とLEDは形もちがうよ。
使い方もちがうのかな。
ポイント
豆電球は電池の+極、ー極のどちらにつないでも光ります。
LEDは長い方を+極、短い方をー極につなぐと光りますが、反対だと光りません。
LEDには向きがあるんだね。
豆電球はさわるとあたたかいけど、LEDはあたたかくないよ。
ポイント
豆電球は電気の力で熱くなった線が光ります。
LEDは光を出します。
電気の力をこうりつよく光に変えるからLEDはエコだと言われているんだね。
光も熱も両方使うときは、豆電球は便利だね。
つなぐ向きもどちらでもOKだし。
何に使いたいかを考えてえらべるといいね。
よーし、LEDを使って工作しようっと。