時こくと時間2

ミッション

時こくと時間がわかるようになりましょう。

時こくは読めるようになったよ。

あさの7時とよるの7時は、時計ではおなじになっているね。

ほんとうだ!
どうすればあさとよるのちがいをつたえられるのかな。

ポイント

1日は24時間です。

時計の短いはりが2周まわると1日になります。

あさの7時のことを「午前(ごぜん)7時」、よるの7時のことを「午後(ごご)7時」といいます。

1日が24時間なので、午後7時のことを19時ということもあります。

なるほど。
午前と午後を使えば、あさかよるかがわかるんだね。

午後1時は、12をたして13時ともいえるんだね。
午後2時は、12をたして14時、
午後3時は、15時だね。

問題00255

タブをクリックして答えを確認する

次の時こくをいいかえましょう。

① 午後4時

② 午後8時

③ 21時

④ 18時

時こくはばっちりだね。

次は時間について知りたいな。

ポイント

ある時こくとある時こくのあいだの長さを時間といいます。

たとえば、4時と5時のあいだの長さは1時間で、3時と6時のあいだの長さは3時間です。

1時10分と1時11分のあいだの長さは1分間で、3時40分と4時のあいだの長さは20分間です。

なるほど。時間はたし算や引き算をして計算できるんだね。

3時40分と4時のあいだの長さはどのように計算したのかな。

ポイント

3時40分

4時

時計を使って考えると、20分間すすんでいることがわかります。

1時間は60分間なので、4時のことを3時60分と考えれば、

60−40=20 となり、ひき算で計算することもできます。

1時間を60分にくり下げて計算すればいいんだね。

計算をまちがえないように、筆算で計算できたらいいんだけどな。

ポイント

このような筆算を書いて計算することができます。

ふつうのひき算の筆算とちがい、くり下がりは60になるので気をつけましょう。

筆算が使えると、とてもべんりだね。

3時35分から5時25分の場合の筆算はこうなるのかな

筆算ばっちりだね!

ポイント

何秒間の計算も、1分間を60秒間にくり下げれば、同じように筆算で計算することができます。

ストップウォッチなどを使えば、何時何分からではなく、スタートからストップまでの時間をはかることもできます。

時こくが読めたり、時間を計算したりすることができると、とてもべんりだね。

よーし、学校まで何分間かかるかはかってみよう!

問題00256

タブをクリックして答えを確認する

次の時間はいくつですか。

① 午後4時から午後9時までの時間

② 午前11時から午後2時までの時間

③ 午後4時40分から午後6時40分までの時間

④ 午前7時50分から午前8時25分までの時間

かくにんテスト

時こくと時間2

問題に答えましょう。

1 / 11

時こくと時間2

正解した問題をチェックしましょう。

2 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

午前7時から午前11時までの時間

□時間

3 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

午前9時から午後2時までの時間

□時間

4 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

9時から17時までの時間

□時間

5 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

午前8時25分から午前8時45分までの時間

□分間

6 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

午後12時35分から午後1時15分までの時間

□分間

7 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

午前8時15分から午後3時5分までの時間

□時間50分間

8 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

1時間30分=□分

9 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

1分40秒=□秒

10 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

120分=□時間

11 / 11

□にあてはまる数字を答えましょう。

1日=□時間

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